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【疲労】いくら休んでも疲れが取れない……間違った休み方の改善方法を解説

どうも河野圭祐です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、【疲労】いくら休んでも疲れが取れない……間違った休み方の改善方法を解説、というテーマでお話ししていきます。

日々の生活の中で、疲れがたまってモチベーションが下がってしまう事ってありますよね。

僕も本来は怠け者の気質があるため、やることが山済みになったりすると、仕事が手につかなくなることがよくあります。

本記事の結論からお伝えすると、疲れがたまっている状態は、心がストレスを受けている状態なので、休憩や休みにリフレッシュすることが必要になります。

しかし、多くの人はこのリフレッシュ方法を間違え、逆に疲れをためてしまう人が多いんです。

今回は、「疲れが取れない」「モチベーションが下がっている」「最近イライラすることが多い」という方にのために、正しいリフレッシュ方法を、3分を目安にお話ししていきます。

インスタントスタディ、スタートです。

【疲労】いくら休んでも疲れが取れない…間違った休み方の改善方法を解説

多くの人は休むと聞くと、休みの日に寝るであったり、動画を見たりゲームをしたり、自分が好きなことをすればリフレッシュできると考えています。

しかし、ほとんどの場合、これらの方法でリフレッシュされることはありません。

なぜなら、ストレスを感じている日常から、何ら変わることがないからです。

本当に正しい休み方とは、ただ単に体を休めることではなく、気分転換という心の休憩をしてあげることです。

間違った休み方は逆にストレスを感じ、疲れをためることに繋がります。

スマホはストレスをためるもの

ストレスがたまる間違った休み方の一つに、スマートフォンの存在があります。

あなたはいつも休憩中には何をやっていますか?

SNSを見たりゲームをしたり、動画を見たりしながら過ごしてはいませんか?

スマートフォンを使っての休憩は、はっきり言って全く休憩にはなっていません。

なぜなら、疲れている状態というのは、頭の中が情報であふれかえっている状態だからです。

そもそも、頭の中がいっぱいでストレスを感じているのに、情報をさらに詰め込んでリフレッシュができるわけありませんよね?

もし、「いやこれで俺は気分転換になってるんだよ!」と思っている方は、ただの勘違いです。

スマートフォンが放つ光というのは、単純に眼精疲労なども引き起こします。眼精疲労は心に大きく影響を与え、必ずストレスを感じるようになります。

だから、あなたが気づいていないだけで、イライラしやすくなっていたり、頭が回らなくなっているんです。

スマホはリフレッシュではなく、ストレスをためるものなんだということを、しっかり理解しておきましょう。

体を休めれば疲れが取れるわけではない

休むと聞くと寝るという事を想像する人は、非常に多いんじゃないでしょうか?

確かに普段が寝不足な人が、休日に少し長めに寝ることは良い事だと思います。

ただ、安易に寝れば疲れが取れるという考えは、非常に危険です。

人が疲れを取るためには、単に体を休めることではなく、気分転換ができなければ疲れが取れることはありません。

たくさん寝たのに疲れが取れない、むしろ疲れがたまっている気がする。そういった方は非常に多いんじゃないでしょうか?

そういった方に必要なのは寝ることではなく、むしろ外に出て体を動かすことです。

散歩をしたり、ジムに通って運動したり、登山やキャンプなどやったことがない事に挑戦してみる。

そういった非日常的な体験が、リフレッシュに繋がっていくんです。

ただ体を休めることが、疲れを取ることに繋がるわけではないという事を、しっかり理解しておきましょう。

リフレッシュとは非日常に触れる事

疲れを取る休み方は、非日常に触れることにあります。

非日常と聞くと難しく感じるかもしれませんが、ごく簡単な取組みをするだけで、非日常を感じることはできるんです。

例えば、普段は休憩中にスマホをいじっている人であれば、休憩中に少し外に散歩に行くだけでも、非日常的な行為なのでるフレッシュすることができます。

休みの日は寝て過ごしている人であれば、ドライブに行って外の空気を吸うだけでも十分です。

もっと本格的にリフレッシュに取り組みたいという方は、フィットネスクラブに通うというのは、非常に有効な手段になります。

フィットネスクラブにしかない機材を使っての運動は、まさに非日常になるので、その環境で汗を流せば最高のリフレッシュができるでしょう。

このリフレッシュをするために重要になるのが、スマートフォンから離れるというのが、非常に大きなポイントになります。

だって、プライベートでスマートフォンから離れる時間って、ほとんどありませんよね?

つまり、スマートフォンを持っているだけで、日常から離れる事なんてできないんです。

だから、どんなリフレッシュ方法を取るときであっても、スマホからは離れて行うようにしてください。

散歩に行く時にはスマホを置いていくし、ドライブ中でも後部座席に置くなど、目にとどかないところに置くようにしましょう。

温泉や登山なんかは強制的にスマホから離れる事ができるので、個人的にはとてもいいリフレッシュになると思います。

自分に合ったるフレッシュ方法で、疲れを感じない豊かな毎日を過ごしていきましょう。

河野的まとめ

今回は、【疲労】いくら休んでも疲れが取れない……間違った休み方の改善方法を解説、というテーマでお話させていただきました。

本記事でお伝えした結論は、以下の4点です。

「スマホはストレスをためるもの」「体を休めれば疲れが取れるわけではない」「リフレッシュとは非日常に触れる事」「リフレッシュの時にはスマホから離れよう」

現代においてストレスと付き合っていく事は、必要不可欠なことになります。

今ではSNSやインターネットで数えきれない情報が、頭の中に飛び込んできます。

でも、その情報って全部がきれいなものばかりではありませんよね?

知り合いの愚痴が入ってくることもあれば、自分が本当に辛いときに、幸せいっぱいぶってる人の投稿も飛び込んできます。

そういう時って、妬んじゃう自分も嫌だし、なんだかやるせない気持ちになりませんか?

僕も心が強いわけではないので、SNSでも同業他社の情報なんかは、ブロックしたりミュートして目に入らないようにしています。

そうしないと、自分が気づかないところでイライラしたり、不安になったりしてしまうからです。

僕は、自分のことが嫌いにならない為にも、最近ではスマートフォンとの距離を取るようにしています。

あなたも疲れがたまっていると感じたら、スマートフォンとの付き合い方を、考えてみてはいかがでしょうか?

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で、今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

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