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【情報】テレビの情報を信じている人はヤバイ

どうも河野です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は「テレビの情報を信じている人はヤバイ」というテーマでお話ししていきます。

まず初めに「どうしてもこれだけは覚えてくれ!」、という結論からお伝えします。

それは、「テレビの情報を信じてる人は終わってるよ」という事です。

今回の話は知っていて当たり前すぎる話なのですが、もしテレビの情報に少しでも影響受けている人がいたら、その人はかなりヤバいと思ったので書こうと思いました。

テレビの性質を理解すれば情報を信じてはいけないことも理解できますので、今回はテレビの情報に関して3分を目安にお話ししていきます。

今日も僕の頭と心を共有していきます。

インスタントスタディ、スタートです。

【情報】テレビの情報を信じてはいけない

テレビは都合の悪い話は放送しない

あなたはテレビ番組はどのような形で作られているかご存知ですか?

テレビとは数多くの企業にスポンサーとしてお金を出してもらうことで成り立っていて、企業がスポンサーになってもらえなければ番組は制作できなくなってしまいます。

つまり、番組を作る側よりもお金を出しているスポンサー企業のほうが、ずっと強いというのがテレビの性質なんです。

テレビにとっては視聴者ではなく、スポンサー企業が一番のお客さんという事ですね。

このことからお分かりだと思いますが、テレビというのは基本的にスポンサーに都合の悪い事は一切放送することができないんです。

例えばウインナー、ソーセージ、ハムなどの加工肉は、発がん性リスクが高まるため非常に健康に良くない食品なのですが、スポンサーに加工肉を扱っている企業があれば、そのテレビ局からその情報が流れることは絶対にありません。

むしろ、おいしいし安全だという「嘘を伝える」とんでもないことまでやってしまうんです。

だから、そもそもテレビで流れている情報の中には、基本的に嘘が混じっている可能性が非常に高く、テレビでの情報収集をしている人は必ず間違った情報まで得てしまう事になります。

少し前にオードリーの若林さんが、飲酒による事件に対して「お酒って怖いですね」と当たり前のことを言った時に、番組終了後スポンサー企業になっていた酒販売企業から猛烈なクレームが入ったという話がネットで話題になりました。

このようにテレビではスポンサーに都合の悪い事は一切言うことができない、嘘つきが常識なものだという事を理解しましょう。

テレビのコメンテーターは一般人じゃん

僕がテレビで一番理解できないことは、情報番組などで専門家ではない芸能人がコメンテーターとして話しているという事です。

まず結論から言うと、「いやあなた一般人ですよね(笑)」という事です。

よくお笑い芸人さんや、タレントさんなんかの人気芸能人が、コロナウイルスやオリンピックに対して意見を言っていますが、専門家ではない以上は一般人と同じなので、なんで意見しているのか本当によく意味が分かりません。

しかも、コメンテーターもテレビの性質上で本当のことは言えないので、一般人が何万人もの人に対して嘘をついているという謎の現象ですよね(笑)

この人達は自分の責任を本当に理解しているのでしょうか?

人気芸能人というのは影響力があり、どんなに間違った意見であろうが必ず多くの人は影響を受けてしまいます。

つまり、言い方を変えれば自分の意見で、何万人もの人を情報操作できてしまうという事です。

僕の奥さんも育休中は情報番組をよく見ていたのですが、家に帰るたびに芸人が言っていた謎理論を披露してきて、その洗脳を解く作業に本当に苦労させられました(笑)

人はどんな情報であれ、触れれば必ず影響を受けてしまいます。

今は情報がいくらでも手に入る時代なので、テレビなんかの嘘情報じゃなくて信頼できる情報を自分から取りに行きましょう。

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で

今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

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