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【ダイエット】痩せにくい体質を簡単改善!「ヒハツ」で内臓温度を上げて代謝アップ!

どうも河野圭祐です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は【ダイエット】痩せにくい体質を簡単改善!「ヒハツ」で内臓温度を上げて代謝アップ!というテーマでお話ししていきます。

まず初めにいつものように「どうしてもこれだけは覚えてください!」、という結論からお伝えします。

それは、「ヒハツを摂る習慣をつけてください」ということです。

あなたはダイエットをしたことはありますか?

そして、ダイエットをしていく中で、自分は痩せにくい体質だと感じたことはありませんか?

そんなあなたはもしかしたら、内臓が冷えているのかもしれません。

ダイエットの基本はカロリー管理と運動ですが、ダイエットを効率的に進めていくうえで、とても重要になるのが基礎代謝というものなんです。

基礎代謝とは普通に生活をしていて消費されるカロリー量のことで、この基礎代謝と運動での消費カロリーを足したものよりも、摂取したカロリーが低くなれば痩せていく事になります。

つまり、基礎代謝が高ければ高いほど、ダイエットは効率的に進み、基礎代謝が低い人よりも多く食べられるという事になるんです。

そんな基礎代謝を簡単に上げられる方法が、「ヒハツ」を摂取して内臓を温める習慣をつけることなんです。

今回はダイエットを成功させたいあなたのために、内臓を温める「ヒハツ」について3分を目安にお話ししていきます。

インスタントスタディ、スタートです。

内臓の冷えはダイエットの敵

なぜ僕が初めに「痩せにくいと感じる人は内臓が冷えているかも」と言ったのかというと、実は内臓温度が1℃下がると、基礎代謝が10~15%も低下すると言われているからなんです。

基礎代謝の消費カロリーが15%下がるとしたら、成人男性の平均が約1500kcalなので、225kcalも低下してしまう事になります。

この225kcalは、ご飯普通盛り1杯分、食パン1.5枚分と同等のカロリーとなります。

一週間の計算ではなんと1575kcalにもなり、成人男性1人分のカロリーが消費されずに脂肪に変わっていくという事になってしまうんです。

聞いただけでも恐ろしい話ですよね(笑)

ダイエット中にご飯が一杯多く食べられるか食べられないかは、継続していくうえではめちゃくちゃ重要なことじゃありませんか?

だから、ダイエットをしていくうえで、内臓を冷やさない努力は必要不可欠なんです。

内臓を手軽に温める「ヒハツ」を摂ろう!

ヒハツとは?

ヒハツはロングペッパーやナガコショウなどとも呼ばれる、南アジア原産のコショウ科の植物で、その実を乾燥させて作られる香辛料のことです。

インドでは紀元前から食卓に欠かせない香辛料であり、薬としても使われてきた歴史があります。

日本では沖縄で生産されており、琉球料理では「島コショウ」と呼ばれ、沖縄ソバをはじめとする、さまざまな料理に使われているのです。

このヒハツにはなんと、食べるだけで内臓温度を上げる作用があるんです。

このヒハツに関しては、2週間にわたって1日1g、60代の女性と50代の男性の2名にとってもらうという実験が行われました。

その結果、60代の女性は0.4℃、50代の男性は0.9℃、それぞれ内臓温度が上昇したのです。

ヒハツは毛細血管も修復させる!?

内臓温度を上げることに加えて、ヒハツに含まれる「ピペリン」という辛味成分には、全身の毛細血管を修復し血流を促進する作用があります。

毛細血管は、動脈と静脈をつなぐ細い血管で、体中に網の目のように張り巡らされています。

毛細血管は体の末端だけでなく、内臓もびっしりと毛細血管で覆われているんです。

毛細血管は各細胞に酸素と栄養を届け、二酸化炭素と老廃物を回収するだけでなく、血液とともに全身に「熱」を届ける重要な働きを担っています。

しかし、毛細血管は壊れやすく、40代半ばから少しずつ減少し、機能も衰えていきます。

加齢や不健康な生活習慣、ストレス、高血圧や高血糖などの影響で毛細血管が傷つくと、その部分の血流が悪化し冷えを招いていくんです。

ヒハツに含まれるピペリンは、そんな壊れた毛細血管を修復し、よみがえらせる働きがあるんです。

ピペリンは血管を緩める信号を送る物質に働きかけ、高い血圧を低下させる効果も確認されており、その機能に着目した高血圧を改善するサプリメントなどもあるほどです。

沖縄が長寿で知られているのも、このヒハツを取る習慣があるおかげなのかもしれませんね。

ヒハツの摂取方法と僕のおすすめ

ヒハツの効果を実感するのに必要な摂取量は、一日1g程度とされています。

1gは小さじ1/2程度なので、料理に軽く振りかけるだけでいいので、非常に手軽に摂取することができますね。

僕もお味噌汁や焼き魚なんかのおかずに、軽く振りかけて摂取するようにしています。

1gは簡単に摂取できる量なので、計ったりめんどくさい事をする必要はありません。

とにかく料理に振りかけるという習慣をつけることに重点を置いていきましょう。

ヒハツは独特な甘みのある匂いがしますが、味は料理の邪魔をすることなく普通のコショウと変わらず使っていく事ができます。

ヒハツは別名ロングペッパー、ピパーチ、ヒバーチなどとも呼ばれていて、Amazonで「ロングペッパー」と検索するとすぐに出てきます。

ちなみに僕が使っているのはヒバーチという商品名のものなので、参考までにリンクを貼っておきますので参考にしてみてください。


『Amazon|ヒバーチ 20g』

ダイエットや健康は内側からのアプローチが重要です。

あなたも今日からヒハツを摂って、痩せやすく健康的な体を手に入れてましょう。

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で、今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

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