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【右脳思考】成長する企業は右脳を使って勘で経営する

どうも河野圭祐です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は【右脳思考】成長する企業は右脳を使って勘で経営するというテーマでお話ししていきます。

まず初めにいつものように「どうしてもこれだけは覚えてください!」、という結論からお伝えします。

それは、「人は理屈ではなく感情で動く」ということです。

成長する企業は勘で経営するって言われても、データが大事だといわれている時代に何言ってんだこいつと思いますよね。

確かにデータ分析を行い、ロジカルに考えていくことも、もちろん重要なことです。

でも、それ以上に右脳思考を使った経営というのは、企業を成長させていくためには必要なことなんです。

なぜなら、人は理屈ではなく感情で動くからです。

右脳思考とは、感覚、感情、直感、勘など、論理では説明できないひらめき、思いつき、考えのことをいいます。

現代ではデータ分析を中心とした経営が重要視されていますが、実は多くの大企業は右脳思考の勘を重視して急成長をしてきたんです。

今回はそんな、企業を成長させていくために必要な、右脳思考について3分を目安にお話ししていきます。

今日も僕の頭と心を共有していきます。

インスタントスタディ、スタートです。

右脳思考の重要性

まず初めに理解しておかなければならないことは、人間は理屈ではなく感情で動くという事です。

起業が成長していくためには、プロダクトをメンバーに腹落ちをさせて、実行していく必要があります。

その為に必要なのが、感情を動かす右脳思考なんです。

例えば、何かプロダクトを提案する時に、データでの売上増や、効率改善などロジカルな説明だけされても、メンバーは腹落ちなんかしませんよね。

それはなぜかというと、正しいけれど面白くないからです。

先ほども言いましたが人間は理屈ではなく感情で動くため、いくら必要なことであっても実行されないという事態が発生してしまいます。

そこで重要なのがそのプロダクトを達成した先にあるビジョンの共有です。

しかし、これがとても難しい事なんです。

なぜなら、人にはそれぞれ立場があり、例えば経営者であれば会社への危機感をダイレクトに感じているため、プロダクトはどうしても進めていかなければなりません。

しかし、現場の立場になれば変化というのは嫌なもので、新しい取り組みを始めるときにはどうしても「うっ」となる感じはありますよね。

それは、そう思ってしまう人が悪いわけではなく、人間とはそういうものなんです。

だから大事になるのは、経営者をはじめとしたリーダーの根気と本気度です。

リーダーは根気強く理念をメンバーに訴えかけ、行動によって本気度を示し、感情を動かしていく必要があるんです。

今サイボディでは4つの掟が重要視されていますが、その上には「サイボディに関わる全ての方を幸せにする」という理念があります。

4つの掟を守り、プロダクトを成功させたその先には、サイボディであなたが関わる全ての方を幸せにできる、という最高の未来が待っているんです。

人は理屈では動きません、リーダーはメンバーの感情が動くような言葉がけ、メンバーがワクワクするような取り組みを行っていきましょう。

勘の経営で成長した企業

まず初めに勘違いされないように説明しておきますが、勘の経営というのは勘だけではなく、もちろんデータ分析などのロジカルシンキングも行います。

アイディアというのは、まず右脳思考で考え、次に理論で確実なものに固めていくんです。

わかりやすい例で、あなたはDMMという企業はご存知でしょうか?

このDMMは今では動画配信事業、オンライン英会話、DMMオンラインサロンなど、多くのオンラインビジネスを行っている日本を代表する大企業です。

実はこのDMMの社長である亀山さんは、元々は露天商をして生活をしていたんです。

そんなある日、当時まだビデオテープの時代に、亀山さんはレンタルビデオ店の看板が、新しく電光看板に付け替えられたのを見て、「レンタルビデオ店は儲かっているんじゃないか?」と思ったそうです。

そして後日、一日お店の近くで来店する人数を数え、利益を計算したところものすごい儲かっていることがわかり、レンタルビデオ店を始めて成功をおさめることになったんです。

さらに亀山さんは、映画バックトゥザフューチャーを見ているときに、未来で映像が壁に映し出されているシーンを見て、「近い未来ビデオやDVDの時代は終わる」と感じます。

そして、IT技術を調べ上げ、ストリーミング再生技術を使った動画配信サービスを開始し、DMMという巨大企業まで育て上げたんです。

どうでしょう?亀山さんは、右脳思考である勘で思い付き、ロジカルにデータ分析を行い事業を拡大させていきましたよね。

このようにアイディアというのは、初めの思い付きなどは自分の勘というのが非常に大切になるんです。

そして、右脳で思いついたアイディアを、論理で固めていくことで、企業を成長させていくアイディアを作り出すことができるんです。

その為に必要なことは理屈ではなく、ワクワクするような感情というのが非常に大切になります。

是非あなたも右脳を使った勘で、ワクワクするようなアイディアを考えてみましょう。

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で、今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

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