どうも河野です。
現在33歳で、フィットネス事業と介護事業の経営をしています。
学生時代は野球ばかりで遊んですごし、就職してからもただの介護士だった僕が、3店舗のフィットネスクラブオーナーになり、現在では介護の3施設を含む計6施設の経営を行っています。
このブログでは、僕の今までの経験と実績から得た学びを発信し、あなたの成長を約束します。
僕は、あなたのお役に立てれば幸いです。
- 【河野の経歴】
- 学 生 時 代:野球バカ
- 2010年:介護士として介護施設に就職
- 2013年:家業である介護事業へ転職
- 2017年:株式会社CYBODYを設立
- 2020年:フィットネス複数店舗展開
- 2020年:兼業で介護施設を複数展開
- 私 生 活:3人の子供に恵まれ家族仲良し
人生のあらすじ
今では周りからよく、「河野さんは真面目」、「河野さんはすごい」というお言葉をいただけるのですが、実は昔の僕は今のイメージとはかけ離れた人生を送ってきました。
僕の学生時代は小学校から高校までは野球しかやらず、勉強なんてやった記憶は正直ありません。
高校時代には少し気性が荒く、問題を起こして無期謹慎になるような生徒でした。
高校卒業後も、高校の系列の絶対にいける指定校推薦で大学に進学し、サークルの仲間と酒やギャンブルばかりやっている毎日で、勉強の記憶は後輩にお金を払ってレポートをやってもらったくらいしかありません。
大学を卒業後は介護関係に就職しました。
僕の父は介護施設を経営していましたが、「いきなり家業に入るのが嫌だ」「坊ちゃんだと思われたくない」という気持ちから、他の介護施設に就職することにしました。
大型の特別養護老人施設に就職し、当時は夜勤なども行い夜間40人以上の認知症の方のお世話をしていました。
やはりここでも毎日のように遊びまわっていましたが、僕は介護が大好きだったので、お年寄りとは誰よりも誠実に関わっていた自信があります。
その甲斐あってか、就職から3年後には国家資格である介護福祉士も取得することができました。
その後、実家の介護事業が店舗拡大するタイミングで、父から頼まれ家業に入り、管理者としてデイサービス立ち上げを経験しました。
はじめて管理職としての仕事を経験し、本当に大変でしたがかけがえのない経験ができたと父には感謝しています。
この頃から少しづつ、自分の中で何かが変わっていくのを感じました。
「親の力ではなく、自分の力で何か成し遂げてみたい」という気持ちが芽生えはじめたのです。
その頃から経営を猛勉強し、介護事業でも取締役に就任し、業績を伸ばしていきました。
独立したいと4年間家族を説得し続け2017年に独立、親友とともに株式会社CYBODYを設立しました。
家を建てる予定だった土地を担保に入れ、山梨県初となる24時間型フィットネスクラブを開業しました。
全国でも初となる24時間型のフィットネスクラブと、完全個室型のパーソナルジムが融合したビジネスモデルで事業も急成長し、若手起業家として地元メディアにも取り上げられました。
現在ビジネスでは、フィットネスと介護の経営の両方を行い、合わせて6施設の経営を行っています。
プライベートでも仲良しな奥さんと、3人の子供に恵まれ、多くの友人や仲間たちに囲まれて過ごす、我ながら理想的な生活を送っています。
最後に、変わりたいあなたへ
人生はあなたが思っているよりも遥かに選択肢があり、楽しく美しいものだと僕は思っています。
しかし、人生はあまりに短く一瞬で過ぎていく…
このブログを開いたあなたは今変わりたいと強く願っているはずです。
あなたは現状の疑問に気づき、僕のブログを開くことができました。
僕があなたを自由な世界へと引き上げます。
あとは、行動する勇気だけです。
僕は、あなたのお役に立てれば幸いです。