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なぜサイボディには今コミュニティが必要なのか

どうもこんにちは河野です。

今回の記事では「なぜサイボディには今コミュニティが必要なのか」についてお伝えいたします。

今回の記事の結論からいってしまうと「今後場所だけ貸している24時間ジムの価値がめちゃくちゃ低くなる」からです。

これはどういったことなのかというと、今後マシンジムをただ提供しているだけの24時間フィットネスクラブの価格は今よりもずっと低価格になっていき、価格競争が激化していくことが大きな原因です。

もちろんいずれ市場が成熟し、価格競争が起こることはわかっていましたが、新型コロナウイルス(かっこよく言うとCOVID-19)の影響でその動きは数年早まることが予想されます。

だからこそ、今サイボディに最も必要なのが熱狂的なコミュニティ形成なんです。

今後サイボディが求めていくのは、「顧客」の獲得ではなく「ファン」の獲得です。

僕達サイボディは今までの「24時間フィットネス事業」を捨て「ファンコミュニティ事業」への事業転換を行います。

今回の記事はそんな僕の宣誓的な意味も込めて全力で書きますので、ぜひ最後までご覧ください。

それでは、レッツサイボディ♬

なぜコミュニティが必要なのか

今回の記事で24時間フィットネスに対してネガティブな内容を書きますが、勘違いしてほしくないのはこれは24時間フィットネスに限った話ではないという点です。

それはなぜかというと、市場というのは必ず「導入期→成長期→成熟期→衰退期」というライフサイクルで流れていくからです。

市場のライフサイクル

導入期:まだその存在が広く認知されずメディアなどにもあまり取り上げられない段階

成長期:市場は急成長していき徐々に認知されはじめ、競合他社が増加していき市場はピークを迎える段階

成熟期:多くのメディアにも取り上げられ、競争が激化し徐々に価格競争(値引、安売合戦)が始まり、弱い企業は淘汰され市場は低下し始める段階

衰退期:価格競争(値引、安売合戦)が起こり市場は衰退していく段階

 

このライフサイクルを必ず辿るため、どんな市場でもいつかは必ず成熟し、価格競争に発展するのです。

サイボディが24時間フィットネスクラブの市場に参入したのが成長期の中期から後期でしたが、今後コロナの影響でいっきに成熟期を迎えると予想しています。

それじゃあもう会社には未来がないんじゃないか?

そう思ったあなたは安心してください!サイボディにはまだ勝ち抜いていく道が残されているんです。

それが、レガシーマーケットイノベーション(LMI)です!

レガシーマーケットイノベーションは、サイボディが向かうべき方向で非常に重要な話なので、しっかりと読み理解する最大限の努力をお願いします。

レガシーマーケットイノベーション(LMI)

レガシーマーケットとは、市場の成長性と生産性が伸び悩んでいる既存産業で、レガシーマーケットイノベーションとは、新しいアイデアやテクノロジーを導入して収益性を高め、イノベーションに富んだ商品やビジネスモデルを作り出すことです。

もっと簡単に説明すると、今ある古い事業の良いところを磨き上げて新しいアイデアを導入し、提供しているサービスや商品の本質的な意味を変えることです。

サービスや商品の本質的な意味を変えるとはどういうことなのか、分かりやすい例が「ろうそく」です。

ろうそくは元々火をつけることによって明るくするという意味で使われていましたが、今は電気の普及によってその意味の価値はなくなりました。(まだろうそくで生活している方には心から謝罪申し上げます。)

しかし、ろうそくはこの世からなくなったでしょうか?

そう、ろうそくはまだなくならず、今も身近に存在しているのです。

「明るくする」という価値を失ったろうそくは、今ではアロマキャンドルなどに変わり「癒し」という意味で価値を提供し続けているのです。

サイボディがやりたいことは、まさにこのろうそくのような進化なんです。

24時間フィットネスクラブに価値がなくなるのなら、別の意味の価値提供をしていかなければならない。

そこでサイボディが考えているのが「24時間フィットネスクラブ」から「ファンコミュニティ事業」への転換なんです。

これは何か楽しそうだからやりたいと言っているわけではなく、サイボディに一番マッチしているモデルだと考えているからで、その理由はサイボディは以下に書いてある良いところを今持っているだからです。

人柄の良いメンバー、従業員が多くいる、従業員が若い、トレーナーが多くいる、サポートがある、既存のお客様からの信用、既存のお客様との関係性、金融機関の信用、企業としての信用、多店舗あるなどなど

この中の多くは他の24時間フィットネスクラブも持っているのですが「人柄の良いメンバー、従業員が多くいる、従業員が若い、トレーナーが多くいる、サポートがある」は、実はサイボディにしかない強みなんです。

何故なら他の多くの24時間フィットネスクラブには、受付や清掃がまわせる最小人数の従業員しか在籍していません。

現に24時間フィットネスクラブの多くのフランチャイズ説明では、人件費が安いから利益率が高いことをビジネスの売りにしています。

そんな常識の中サイボディはあえて、他社の平均人件費よりも約2倍の人件費を投資しているんです。

魅力的な若いメンバーがたくさんいるということはサイボディで一番の武器なる。

そう信じてずっと投資を続けてきています。

だから今これだけたくさんの素敵なメンバーが集められたんだと確信しています。

この集まった魅力的なメンバーで、24時間フィットネスクラブという古いビジネスモデルを捨て、ファンコミュニティ事業という新しいビジネスモデルへ進化したい。

ファンコミュニティ事業に挑戦するのは今なんです。

サイボディが目指すコミュニティ

コミュニティ事業とは一体何なのか?

まずコミュニティ事業とは、会社、地域、家族、学校とは別の居場所を提供することです。

例えばお料理教室、書道教室、ダンススクールなど、自分の意志で所属するコミュニティのことです。

そしてファンコミュニティ事業とは、その人にとって無くてはならない居場所を提供することです。

このただのコミュニティ事業とファンコミュニティ事業では、大きく意味が違ってきますのでしっかりと理解しましょう。

めちゃくちゃ簡単に説明すると、「サイボディなしの人生は考えられない!」というくらいサイボディやサイボディメンバーのことが大好きな熱狂的なファンがたくさん集まっている事業という事です。

このファンコミュニティにもしっかりとビジョンを決めて取り組まなければならないのですが、今の段階で決まっているビジョンが次のものです。

「心から安心して楽しめる居場所を作る」

会社、家庭、地域、学校から離れ、心から安心して楽しめる居場所があったらいいなとあなたは思いませんか?

僕はすごく共感できたので、とりあえずこのビジョンを掲げました。

そしてサイボディに来れない時でもサイボディを楽しめる、そんなコミュニティにしていきたいと考えています。

そんなビジョンを目指していくうえで、現在最も大切なことはお客様との接点を増やすことにあります。

お客様との接点を増やしファンコミュニティを形成するために、直近で実行していくいくつかの取り組みを考えましたので、1つずつ説明していきます。

①実店舗で関わる取り組み

お客様との接点を増やすには、真っ先に変えなければいけないと考えている事が、スタッフ滞在時間の変更です。

現在のスタッフ滞在時間は「11:00~20:00」ですが、正直この滞在時間では業務に追われてしまい、お客様に関わる時間が確保できません。

来店のピークタイムである20時にスタッフがいなくなるというのも、ベストではないと思っています。

今考えているのは、1日2人出勤しているメンバーの時間をずらし、「11:00∼20:00」から「9:00∼22:00」に変更して業務の大半をお客様と関わる時間にすることです。

 

2つ目の取り組みはメンバーシールカード大作戦です。

これはポイントカードのように、カードにシールを貯めて景品と交換するというものですが、内容が他のポイントカードとはかなり違います。

まず集めるシールはメンバーの顔になっていて、指定されたメンバーの顔を指定されたメンバーから集めなければなりません(笑)

そして景品も真面目なものではなく、「写真撮影(おすすめ)、スマイル、メンバーに差し入れ、応援してくれる、肩揉み、10分お話、腕相撲」など、ちょっとふざけたものになっています。

そしてシールは1枚のカードに3枚貼れて、コンプリートカード3枚でイベントやセミナーに参加できるといった特典があります。

こうすることでゲーム感覚で強制的にメンバーに関わることになり、コンプリート3枚達成するには強制的に週2回は来店しなければいけないことになります。

非常に楽しそうですが怪しさもたっぷり秘めているので、1月から和戸店で小さく実験してみたいと思っています。

②各店舗でのコミュニティ構築

これは具体的にはメンバーとお客様とのイベントや交流会などになります。

現在考えているのは、各店舗サイボディもしくはサイボディメンバーのことが大好きな人を始めは5~10人ほど集め、スナック形式で僕やメンバーが話を回しながらみんなで交流して、そこで意見などももらえる場を作ります。

そしてその周りの人や新しいメンバーなどを集め、10~20人になってきたあたりからトークセッションイベント(トークテーマを決めてメンバー同士が話してお客様の質問などに答えるイベント)などを行っていきます。

そして各店舗10~20人になった頃、サイボディ全体のイベントを行っていきます。

これは実際にコミュニティとして立ち上げていく具体策で、上手く機能していくには①の取り組みでお客様との接点を増やしておくことが必要不可欠です。

コミュニティ形成は簡単なものではないと思うので、これも小さく始めていきたいと思っています。

③オンラインで関わる仕組み

オンラインでの関りの1つ目はサイボディアカデミーの再始動です。

サイボディアカデミーは、もう一度よく見直したところ、やっぱりかなりいいものだと思ったからです。

一度アカデミーは失敗しましたが、失敗要因はクオリティにこだわりすぎた事とトレーナーへの負担過多、そして一番の要因は諦めてしまったことです。

次のアカデミーでは1人でカリスマ的な感じでやるのではなく、みんなで協力して作っていく形にしたいと思っています。

感じ的にははじめにインスタでやってた動画みたいな感じです。

アカデミーは苦い思い出な人もいると思いますが、オンラインのコンテンツなくしてコミュニティ形成は難しいので、ご理解とご協力よろしくお願いします。

 

2つ目の取り組みはインスタグラムの定常業務化です。

インスタグラムは普段見られないメンバーの様子もわかり、コミュニケーションツールとしても個人がわかっているので、お客様も相談しやすいというメリットがあります。

現在LINE@はありますが、どうしてもサイボディ全体に送ることになってしまい、窓口が広すぎるので現在機能していない状態になっています。

インスタは全くの個人アカウントで行っても構いませんし、サイボディ用にアカウントを作っていただいても構いません。

これはトレーナーだけでなくメンバー全員にやっていただき、ストーリーズ、投稿、インスタライブの取り組みを全体での定常業務として定着させます。

なぜこんな取り組みが必要なのかというと、この時代の熱狂的ファンの基準が、SNSでガンガン自慢したくなってしまうレベルだからです。

アカデミーもインスタでの取り組みも楽しくできなければ意味がないので、具体策に関してはみんなで楽しくやれるよう考えますので、ぜひご理解とご協力よろしくお願いいたします。

今回のまとめ

ファンコミュニティを作っていくためには、店舗や会社ではなく個人のファンになってもらう必要があります。

その為にはメンバーとお客様という関係から半歩踏み込んだ関係作りが必要になります。

ただのコンビニが潰れても悲しまないけど、友達のお店が潰れたら悲しいですよね?

ファンなのかお客様なのか、大きな違いはこういうところにあります。

今回の記事の内容は非常にピンチに感じるかもしれませんが、逆にチャンスでもあることも知ってもらいたい。

なぜなら、コミュニティに特化した24時間フィットネスクラブは全国を見渡しても存在していないからです。

特色のある24時間フィットネスクラブが無いのなら、その枠を超えて唯一無二の存在になり、天下をとることも可能だという事です。

その夢を実現させるためには、メンバー全員の変わろうという強い気持ちと、壁にぶつかってもリトライしていくガッツが必要です。

このメッセージが全てのメンバーに届くことを心から信じています。

「サイボディに関わる全ての方を幸せに」

サイボディの強さは変化を恐れない勇気があること

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