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【習慣】朝の散歩が人生を変える

どうも河野です。

今回は習慣に関して「朝の散歩が人生を変える」という内容で書いていきたいと思います。

僕はモーニングルーティンがいくつか決まっていて、今回はその中の一つ「朝の散歩」についての素晴らしさを解説していきます。

朝の散歩は、健康、ダイエット、仕事の面で驚くほど大きなメリットがあるんです。

フィットネスでも朝の有酸素運動の有効性は常識ですので、今回の記事でしっかりと理解していきましょう。

今日も僕の頭と心を共有していきます。

3分間のインスタントスタディ、スタートです!

最強のモーニングルーティン「朝の散歩」

では早速、「朝の散歩」について解説していきます。

あなたは「なんだか最近だるい」「やる気が出ない」など感じることはありませんか?

もしそれな事を感じるあなたは、自律神経が乱れている可能性があります。

自律神経が乱れる原因はいろいろあるのですが、その中でも代表的な原因に「運動不足」「日光に当たっていない」というものがあるんです。

人間は運動と日光が不足すると、脳内で「セロトニン」という、人を前向きにする物質が減ってしまうんです。

冬になるとうつ患者が増えることをあなたはご存じですか?

これは冬の日照時間が短くなることで、脳内のセロトニンが上手く分泌できずに鬱症状になる人が増えると言われているんです。

常夏の島にいる真っ黒に日焼けした人達が心を病んでいるイメージは、あまりありませんよね。

これも日光が影響していると言われています。

運動不足も同じで、セロトニンを減少させる原因となりますが、一日5分の運動するだけでも運動不足は解消することができます。

また、朝散歩をして日光を浴びると、夜に睡眠ホルモンのメラトニンっていうのを分泌してくれて睡眠の質の向上になる事や、人は一日20分の運動をするだけでストレスを解消することができます。

つまり朝散歩して日光を浴びるだけで、運動不足解消、うつ症状の改善、睡眠の質向上など多くのメリットをもたらしてくれるんです!

 

はいはい朝歩けばそりゃ健康にいいでしょって思いますよね?

でも朝の散歩って、健康にいいだけじゃなくて、ダイエット効果も大きいんですよ!

よく有酸素運動って20分以上やった方がいいって言われませんか?

この理由っていうのが、はじめの20分間は体内の糖質を消費して、20分以降に脂肪を燃焼し始めるから、20分以上やった方がいいですよってことなんです。

でも朝起きた時の体の状態って、糖質を消費しきった状態だから、いきなり脂肪を燃焼させるところから始まるんですよ。

同じ20分の散歩でも、朝のエネルギーが空っぽの状態かそれ以外では、ぜい肉を落としてくれる割合が断然違うんですよね。

だから朝歩くときには、朝食前の体にエネルギーがない時間帯での散歩が、最も効率よく脂肪燃焼してくれるんです。

 

最後に仕事面ですが、今まで説明してきたメリットは、そのまま仕事へのメリットにもなるんです。

単純にイライラしたりストレスがあったり、前向きになれない状態じゃいい仕事なんかできませんよね?

それに仕事ができる人ほど、体が資本だという事を理解して体調や体型管理を怠りません。

朝の散歩は健康、ダイエット、仕事の面から考えて、朝食前の散歩は最強のモーニングルーティンなんです。

金もかからず健康になって仕事の効率も上がる、やらない理由がないじゃないですか!

でもこういう話を聞くと、良いことはわかっているんだけど、これから仕事もあるしとか、朝起きるの苦手だしとか、朝くらいゆっくりしたいとか、いろいろ考えてしまいますよね?

でも本当に始めは10分でもいいから挑戦することが大事なんです。

ランニングとか、ウォーキングとかそこまで激しい運動しなくてもいいから、10分外の空気に触れてのんびり散歩してください。

朝10分も歩けないような奴が何もできるわけないじゃないですか

朝歩く習慣が作れる人はなんでも習慣化することができる、習慣が変われば人生を変えることができる。

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で

今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

それでは、レッツサイボディ♬

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