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【心房中隔欠損症】子供に学ぶ健康の尊さ

どうも河野です。

今回は「子供に学ぶ健康の尊さ」について書いていきたいと思います。

昨日うちの10ヶ月の娘に、先天性心疾患である「心房中隔欠損症」という疾患が見つかりました。

先天性心疾患と聞くと重く感じてしまいますが、手術をすれば問題ないらしいので、決して悲観的な意味でこの記事を書いているわけではないので心配しないでください(笑)

今回の記事の目的は、その疾患を調べている中で同じ疾患を持っている子の親御さんの記事などを読んで参考になったから、自分も役に立てる記事が書きたいと思ったのが一つ

そしてもう一つは改めて感じた健康の尊さを、あなたにも共有したいと思ってこの記事を書くことにしました。

今日も僕の心と頭を共有していきます。

インスタントスタディ、スタートです。

子供に学ぶ健康の尊さ

娘に疾患が見つかったきっかけは、一昨日の朝に鼻水が出ていて風邪っぽいから、一応病院で診てもらおうと受診した時でした。

心臓に雑音を感じるとの指摘があり、何かあるかもとの事で心臓の診察に強い病院への紹介状をいただき、翌日すぐに受診することにしました。

そこで検査を行い先天性心疾患である「心房中隔欠損症」であることがわかりました。

「心房中隔欠損症」とは、簡単に説明すると心臓に穴が開いている疾患です。

心臓に穴が開いていると聞くとめちゃくちゃヤバそうに聞こえますよね(笑)

でも赤ちゃんはみんなお腹の中ではみんな穴が開いていて、通常は穴がふさがるのですが、一部の子が穴がふさがらないまま生まれてくるそうです。

穴は多くのものが2~5mmが多く、ほとんどの場合には経過観察で10歳くらいまでにふさがるらしいのですが、娘の場合は穴が1cmあり恐らく手術を受けなければならないとの事でした。

こんな小さな心臓に1cmも穴が開いているのに、いつもニコニコして周りを笑顔にしてくれる、子供は本当にすごいですよね。

先天性心疾患はにはいくつかあり、一番多い疾患は「心室中隔欠損症」と呼ばれるもので、娘の「心房中隔欠損症」はその心疾患の中の5%のくらいの確立のものらしいですね。

症状はほとんど見られず発見されない事も多くあり、中学校などの心電図で見つかることもあるそうです。

成人してから重症化することもあり、穴がふさがらない場合には寿命に関わる可能性もあるとの記事もありました。

発見してくれた「もりの木こどもクリニック」、丁寧に診断してくれた「ふえふきこどもクリニック」の先生には本当に感謝しています。

 

今回の経験をしていろいろな考えが巡り、健康であることはいかに尊いものなのかと実感させられました。

「心房中隔欠損症」は風邪が重症化しやすいらしいから、風邪をひかせないように気を付けなきゃ

血流が上手く循環しない事で体への負担があるらしいから大声で泣かせたりして大丈夫かな

メスを使わない手術が最近開発されたらしいけど、それが受けられなかったら女の子なのに体に傷跡を残してしまうのかな

よくドラマなんかで「代われるものなら代わってあげたい」というセリフがありますが、今はその気持ちがよくわかる。

やっぱり心配はしちゃいますが、全然僕は悲観的ではないし、自分は運がいいから何事もなく終わるでしょ♪って思っています。

今回の記事で一番伝えたいのは、10ヶ月の女の子が心臓に穴あいててもニコニコ楽しんで生きてるんだから、大人も小さなことでいろいろ悩まないで楽しんで生きろよってことです(笑)

「何事もなくみんな健康に生きられている。」これ以上に尊い事はないという事を強く伝えたい。

では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で

今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!

それでは、レッツサイボディ♬

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