どうも河野です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は【行動指針】子供に話したい自分になれ、というテーマでお話ししていきます。
まず初めに「どうしてもこれだけは覚えてくれ!」、という結論からお伝えします。
それは、「子供になにを伝えたいか考えよう」という事です。
あなたは自分の行動指針となる自分軸をもっていますか?
仕事でもプライベートでも、人は何か行動する時には大事にしていることが必ずあって、その大事にしていることを中心に行動していきます。
しかし、その大事にしていること、つまり自分軸に関して言語化できていない人がほとんどです。
でも、自分が大事にしていることを言葉にするってすごく難しいですよね。
今回はそんな言葉にすることが難しい「自分軸の見つけ方」について、3分を目安にお話ししていきます。
今日も僕の頭と心を共有していきます。
インスタントスタディ、スタートです。
【行動指針】子供に話したい自分になれ
全員がリーダーを目指せ
なぜこんな自分軸なんていうことを、改めて考えなければいけないのかというと、人はこの自分軸というものがなければ、行動に一貫性を出すことができないからです。
一貫性がない人は行動にぶれが出て、周りからに信頼されることはありません。
なぜなら信頼とは共感をされることで、言っていることとやっていることがズレている奴に、共感なんかできませんよね。
以前の記事で、「【組織】リーダーには共感力が必要だ」という記事を書きましたが、リーダーという位置づけにいない人でも、共感力というのは必要になります。
なぜなら、今の時代は誰もが意思決定をしなければいけないからです。
意思決定とは最終的な判断を自分で下すことで、リーダーが行う最も重要な仕事になります。
確かに意思決定することがリーダーの仕事ではあるのですが、全てのことをリーダーが決めることはできませんよね?
例えばお客様に「ちょっとカウンターに荷物を預かってて」といわれた時に、いちいち休みのリーダーに電話していたらそのリーダー狂っちゃいますよね(笑)
だから誰もがリーダーになって意思決定をしていく場面というのは必ずあるんです。
リーダーになるためには自分軸というのは必要不可欠なので、今回は自分軸についてしっかり考えていきましょう。
あなたは子供になにを伝えたいですか?
タイトルでほとんど内容がわかってしまうと思いますが、自分軸を見つけていくためには、子供になにを伝えたいかを考えれば自ずと答えは出てきます。
もちろん子供はこれからの人でも、将来なんて伝えたいかを想像してみてください。
僕が行動指針として自分軸にしていることは「かっこよく生きる!」という事です。
僕は「子供がいてよく起業しましたね」と言われることがありますが、僕は子供がいなければ起業しなかったかもしれません。
なぜなら僕はかっこいいお父さんになりたかったからです。
人は自分軸を元に行動し続けた結果、今の自分を作り上げています。
かっこいい人間とは強い人間なんじゃないか、強い人間とは優しい人間なんじゃないか、優しい人間とは人に厳しくできる人間なんじゃないか、人に厳しくできる人間とは魅力的な人間じゃなきゃいけないんじゃないか、魅力的な人間とは楽しく生きている人間なんじゃないか、楽しく生きている人間とは挑戦し続ける人間なんじゃないか
そんな自分軸を元に行動し続けた結果が今の自分を作っていると実感しています。
だから僕は子供に、「お父さんはかっこよく生きてるんだよ!」「優しい人はかっこいいんだよ!」「挑戦し続けることは本当に楽しい事なんだよ!」そんなふうに伝えたえています。
もちろんそれぞれに価値観があって、僕の価値観があなたに合っているわけではありません。
でもあなたが自分の子供に伝える言葉は、おそらくキレイで前向きな言葉なんじゃないでしょうか。
あなたは子供になんて伝えたいですか?
その言葉があなたの大事な自分軸なんです。
では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で
今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!
この記事へのコメントはありません。