どうも河野です。
今回は「ルールと文化の違いについて」解説していきます。
今日も僕の頭と心を共有していきます。
ルールと文化の違い
サイボディは文化が大事だと狂ったように言っていますが、では一体なぜ文化が大事なのかについて今日は書いていきたいと思います。
あなたはルールと文化の違いを理解しているでしょうか?
サイボディでいえば、サイペディアにある業務マニュアルなどがルールにあたり、掟が文化にあたりますよね。
ちょっと似ているように感じますが、これが全然性質が違うものなんですよ。
例えば、「プライムの補充を出勤時にやる」というのはルールですけど、「プライムがなくなりそうでみんな困るから補充しておきました。」は文化なんですよ。
これって両方ないと会社って成り立たなくないですか?
会社だけじゃなくて例えば、「殴っちゃいけない」は法律ですけど、「人が傷つくようなことはしてはいけませんよ。」は文化なんです。
あれ?俺例えうまくない?(笑)
だから、健全なサービスを提供していく、居心地のいい職場環境を作っていくためには、ルールと文化の両方の側面が必要なんです。
ところでサイボディの掟が、しれっと変わったことをあなたはご存じでしょうか?
また河野達は気まぐれで軽々しく大事な掟を変えやがって!と思われている方もいると思いますが落ち着いてください。
今回の変更は本質的な物は何も変わってなくて、より文化的目線の言い回しに変わっただけなんですよ。
どういうことかというと、以前までの掟は「悪い事には悪いという」など、一部の行動を示すものでしたよね?
しかし、実際に掟で示さなければならないのは、文化でありマインドの部分だからです。
掟をしれっと変えましたが、逆に考えれば僕達はそれほど掟を重要視していて、常に掟のことを考えているという事です。
今クレドとして、メンバーがいつも掟の詳細が書かれたものを、持ち歩けるように準備していますが、制服も英語で掟が書かれたものにしようかとも考えています。
制服にいきなり英字が書かれていたらお客様に絶対に聞かれるじゃないですか(笑)
だから必然的に掟を覚えちゃう大作戦を狙っています。
社内の文化は、お客様にも浸透してはじめて真価を発揮すると考えています。
まずはメンバーが掟をマスターし、お客様も全員サイボディカラーに染めてやりましょう。
今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!
それでは、レッツサイボディ♬
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