どうも河野です。
今回は「あなたは時間を奪われている」というテーマでお話ししていきます。
なぜ今回こんな時間に関して記事を書こうと思ったのかというと、時間を気づかずに奪われ続けている人があまりにも多いという危機感を感じたからです。
今世の中には、インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのSNSに加え、YouTube、ネットフリックス、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービス、そして数えきれないほどのソーシャルゲームがありますよね。
このサービスを提供している人達は、お互いにあるものを手に入れたくて争っているのですが、何が欲しくて争い合っているのかあなたは知っていますか?
それはみんなあなたの時間が欲しくて奪い合いをしているんです。
これからの時代、このことを理解しているかしていないかで、貧富の差は間違いなく大きく開きます。
今回は知らないと人生間違いなく負け組になる、時間について3分を目安にお話ししていきます。
今日も僕の頭と心を共有していきます。
インスタントスタディ、スタートです。
あなたは時間を奪われている
時間を奪われていることを理解しよう
今回の結論をお話しすると、「時間を奪われていることを理解しよう」ということです。
インスタグラム、YouTube、ネットフリックス、ソシャゲなどで、今の時代何もやっていないという人はかなり少ないんじゃないでしょうか。
まず初めに言っておきますが、僕もインスタをやっているし、YouTubeも見るし、アニメを見る事に関してはもはや使命感すら持っています。
だから今回言いたいことは「完全に悪いことだからやめろ」という事ではなく、「ちゃんと理解してそこに使う時間を少し減らしてうまく付き合っていこうね!」ということです。
こういうのは面白すぎるんでね、完全にやめろなんて無理ですよね。
でも死ぬときの最後に思うことが、「ネットフリックス本当おもしろかったなぁ」と思って死んでいくのはあまりにも寂しすぎませんか(笑)
だからちょっとでも理解して、うまく付き合っていきましょう。
知らずに時間を奪われる負け組になるな
先ほども言いましたがこれらのサービスを提供している頭のいい人達は、みんな必死になってあなたの時間を奪おうと争い合っています。
なぜならこの人達にとっては人の時間こそがお金になるからです。
次から次へと韓流ドラマが配信されたり、SNSではインフルエンサーが毎日のように出てきて、ソシャゲはいいタイミングでイベントが始まってあなたの気を引いてきますよね。
これはあなたが知らないうちに頭のいい人達に情報を提供し、意図的にあなたが興味のあるインフルエンサーや動画をあなたの目の前に出し、「僕も見て私も見て」といって、あの手この手であなたの時間を奪いにきてるんです。
今の状態でもみんなが奪われている時間の長さを考えれば十分やばいのですが、僕が心配しているのはこれからサービスはさらに増えていくという事です。
インスタ以降も「クラブハウス」「ポケモンGO」「TikTok」など、SNSやゲームやサービスは次から次へと出てきます。
さらにやばいと思うのは、個人がメディアを持つ時代へと、進化していることです。
個人メディアとはYouTubeであったり、TikTokといった自分のチャンネルを通して情報発信していくことで、新型コロナウイルス以降この動きは爆発的に増えましたよね。
もちろんYouTube始めたりする人の9割の人は、途中で辞めちゃうので失敗しますが、かなりの人数が参戦していることは間違いありません。
つまり、ネットフリックスなどの大手企業に加え、膨大な数の個人がプレーヤーとして参戦して、みんながあなたの時間を狙っているという事を理解しなければいけないんです。
そして、これから時間の奪い合いの戦争はさらに激化していき、数年後には時間を奪う側の人間と、ただ時間を奪われるだけの人での貧富の差が明確に表れることになります。
僕は決してコンテンツ配信しないと貧乏になると言っているわけではありません。
ただ、思考停止させて流れてくるコンテンツに時間を奪われ続けてる人は、マジでヤバい事だけははっきり言えます。
毎日インスタを何時間も見て、家でYouTubeやネットフリックスを見て過ごしている人と、SNSや動画を見る時間を決めていて、読書や勉強をして自己投資の時間を作っている人で、貧富の差が開いてしまう事は当然だと思いませんか?
いきなり時間を制限して勉強しろとは言いませんが、時間を奪われる怖さだけは理解しておきましょう。
時間はあなたの子供も奪われる
時間を奪われる貧富の差というのはあなたが困るだけではなく、あなたの子供も必ず被害を受けることになります。
子供はあなたの行動を見て成長していくので、あなたがスマホばかりいじっていれば、子供も必ずそうなります。
公園で半分以上の大人が子供ではなくスマホをいじっている光景を見るたびに、「この子達の将来はどうなってしまうんだろう」と不安になりますよね。
数年後に貧富の差が大きく開くという事は、我々の子供が大人になるころには、そのような貧富の差はさらに開いていきます。
子供が生まれたから急にスマホをいじらなくできるなんて、そんな切り替えができる人は存在しません。
だから、子供たちの将来のためにも、今のうちから少しづつ時間を減らしていきましょう。
では、そろそろ3分になりますので今日はこの辺で
今日もあなたが豊かな一日が送れる事を心から願っています!
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